2020年東京オリンピック・パラリンピックまで1年。来年は暑くて熱い夏！

こんにちは、halukaです。

2020年東京オリンピック（五輪）・パラリンピックまで、

残すところ、ほぼ1年。

東京オリンピックは、来年7月24日から8月9日まで、

史上最多の33競技・339種目。

東京パラリンピックは、続く8月25日から9月6日まで、

22競技・540種目が実施されます。

東京オリンピックでは、開会式前の7月22日から、

ソフトボールとサッカーが、

先行競技として始まる予定です。

日程が順当なら、梅雨明け早々の東京。

酷暑の下、きっと、

たくさんのドラマが生まれるのでしょう。

今年はようやく、東北地方も梅雨が明け、

日本列島は目下、太平洋高気圧に覆われて、猛暑。

今日は、空を見上げると、

真っ白な入道雲がもくもくと、

青い空に立ち昇っていました。

東京五輪の開会式と閉会式。

パラリンピックの開会式と閉会式の合わせて、

四つの式典の「総合統括」は、

狂言師で演出家の野村萬斎さん。

五輪の開会式・閉会式の責任者

（エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター）は、

映画「ALWAYS  三丁目の夕日」で知られる、

映画監督の山崎貴さん。

パラリンピックの開会式・閉会式の責任者は、

人気CMなどを手掛ける、

クリエイティブ・ディレクターの佐々木宏さん。

伝統芸能から現代演劇まで、

幅広い知見で知られる野村萬斎さんは、

昨年7月31日に開かれた記者会見で、

東日本大震災の「鎮魂と再生」をテーマの一つに挙げて、

「復興五輪の名に恥じないような、

シンプルかつ、和の精神に富んだ式典に」と、

抱負を話されていました。

その東北。

福島県福島市の「あづま総合運動公園」では、

1964年（昭和39年）の前回・東京五輪で、

旧国立競技場に設置された聖火台の展示が始まったと、

報道もありました。

（7月25日付・読売新聞）

「あづま総合運動公園」には、

東京オリンピックでソフトボールと野球の試合が予定される、

福島県営あづま球場もあるそうですから、

応援も盛り上がることでしょう。

2020年東京オリンピックの大会組織委員会は、先日、

東京五輪のメダルデザインも発表しました。

造られるメダルの数は、

およそ2500個になるとのこと。

その一つ、一つが新しいドラマを生むことでしょう。

来年の今頃は、

暑くて熱い夏が、待っていそうです。

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