halukaブログ

やっぱり海が好き!

9連休で帰省ラッシュもピーク。お盆は健康ハートでお出迎え。

こんにちは、halukaです。

 

8月に入り、週末を挟んだ9連休で、

帰省ラッシュもピークのようです。

お盆休み、

皆さま、どのようにお過ごしですか。

 

ご家族やご親戚、親しい仲間と、

久しぶりの再会、という方も多いことでしょう。

どうぞ、よい、休暇をお過ごしください。

 

ご職業柄、

「休暇は後回し」と、

いう方もいらっしゃるかもしれませんね。

残暑の厳しい折です。

お体に十分、お気を付けください。

 

先日、8月10日は、「8(は)・10(と)」の

語呂合わせで「健康ハートの日」。

 

1985年(昭和60年)に、

公益財団法人の「日本心臓財団」が、

高齢化に伴い増える、

心臓病に対応するための予防意識の向上を図ろうと、

定めたそうです。

(出典:公益財団法人 日本心臓財団)

 

10日、11日を中心に、都内をはじめ、

名古屋市京都府などで、

講演会やシンポジウム、

AED自動体外式除細動器)体験といった、

心臓病の予防啓発活動があったとのこと。

 

f:id:halukablue:20190811154115j:plain   <写真AC>

 

心臓病の増加は、

高齢化によるものばかりではなく、

生活習慣に原因があるケースも多いそうです。

 

日本心臓財団は、

「健康ハート10カ条」として、

栄養バランスの取れた食事や適度な運動、

年に1度の健康診断の受診などを呼び掛けています。

 

AED自動体外式除細動器)は、

駅やショッピングセンター、公共施設など、

多くの場所に設置されています。

 

操作のための体験講習を受講した経験がありますが、

いざ、万一という場合に備えて、

定期的な受講が大切なのだろうとも思っています。

 

また、今年の「健康ハートの日」は、

「心と脚は結ばれています。

脚は第二の心臓、歩いてますか?」

というテーマも掲げています。

 

ふくらはぎの筋力が、静脈を刺激する事で、

血液を心臓に送るポンプとしての役割を果たし、

「第二の心臓」といわれることから、

 

「スニーカーを履いて軽やかに踏み出す一歩が、

心臓への優しさにつながるのです」と、

歩く事の大切さも伝えています。

 

再会したご家族やご友人との弾む会話の中で、

お互いの健康を気遣い、

日常生活の話にちょっと触れるのにもいい機会です。

 

せっかくの「健康ハートの日」。

健康とともに、

お互いを思う気持ちも一緒に伝われば、

と願いも込めて。