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新潟県で震度6強。防災、減災に日頃の備えを

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地震発生時は、津波警報津波注意報にも警戒を


6月18日午後10時22分ごろ、新潟県震度6強地震がありました。

気象庁発表の地震情報によると、震源地は山形県沖(酒田市の南西50㌔付近)で、

震源の深さは約10㌔、地震の規模(マグニチュード)は6.8との推定です。

震度6強が観測された新潟県村上市のほかにも山形県鶴岡市震度6弱

秋田県由利本荘市震度5弱岩手県宮城県福島県でも震度4という強い揺れを観測しています。

震度1以上が観測された地点となると、東京都をはじめ神奈川県、福井県静岡県

山梨県富山県、千葉県、北海道、長野県、石川県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県と広範囲に渡ります。

国内で「震度6強以上」を観測したのは、去年9月6日に北海道の厚真町で、

震度7を観測して以来、との報道もありました。

 

日本海中部地震北海道南西沖地震新潟県中越沖地震など日本海では

過去にも大きな地震が起きています。

今回の地震では、けがをなさった方、家屋の被害などもあるとの事です。ご関係の方々に心よりお見舞いを申し上げます。

気象庁地震発生時、約2分~3分を目標に大津波警報津波警報津波注意報も発表します。

震源が陸地に近いと、津波警報津波注意報津波襲来に間に合わない事があるので、

強い揺れや弱くても長い揺れを感じた時にはすぐに避難を始めるよう、

呼び掛けてもいます。

沿岸部にお住まいの方は、どうか十分お気を付けください。

地域は異なりますが気象庁は今月、南海トラフ地震の関連解説情報を発表しました。

内容は、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、

地震防災対策強化地域判定会が評価した南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果です。

南海トラフ沿いの大規模地震マグニチュード8~9クラス)は、

昭和東南海地震昭和南地震の発生から70年以上が過ぎ、切迫性が高い状態で、

今後30年以内に発生する確率が70%~80%とされているようです。

今年5月10日と11日に日向灘マグニチュード6.3、5.6、5.0の地震がありましたが、

南海トラフ地震の想定震源域では、プレート境界の固着状況に特段の変化を示すデータ

は今のところ得られていない、

大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったとの特段の変化は観測

されていない、と総合判断を示していました。

 

私たちは、東日本大震災という、あまりにも大きな災害も経験しました。

予知のつかない自然相手の事とは言え、せめてもの防災、減災のために、

今一度、身の回りを見渡して、万一の際の避難場所の確認や住まいの耐震化など、

日頃の備えをあらためて点検したいと思います。

(データ、資料参照:気象庁ホームページ) 

 

 

 

南海トラフ地震:その防災と減災を考える (東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ)

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