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やっぱり海が好き!

映画「ロック・オブ・エイジズ」。1980年代のパワー、いかがですか。

舞台は1980年代の米・ハリウッド。

歌手を夢見て故郷から出てきた少女シェリーと、

ロックスターを目指す青年ドリューが、

壁を乗り越えながら夢に向かって邁進(まいしん)する。

そこに、かつて頂点を極めたロックンロールの神、

ステイシー・ジャックス(トム・クルーズ)の再起へのチャレンジが絡む。

単純明快なストーリーではあるけれど、

「夢を諦めない」というストレートなメッセージが爽快。

 

1980年代のロックシーンファンには懐かしさも募るミュージカル映画

デフ・レパード、ポイズン、ジャーニー。

80年代ファンでなくても、おなじみのナンバーを楽しめる。

ボイストレーニングを受けたというトム・クルーズのシャウトもなかなか。

恋人同士を演じるジュリアン・ハフと、ディエゴ・ボネータの歌唱力は抜群。

「ヘアスプレー」のアダム・シャンクマン監督が、

大ヒットミュージカルを映像で見せる。

 

 

 

 

ロック・オブ・エイジズ オリジナルサウンドトラック (180グラム重量盤レコード / Music On Vinyl)

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