halukaブログ

やっぱり海が好き!

女を見抜けなくても、男を見抜けなくても、幸せになれる。

「男にとって、最も重要な仕事は、女を見抜くことだ」

                by.ラクルテル

 

職場で、あるいは、井戸端会議で、

あるいは、バーのカウンターで、

「女って、分からないよな」というようなセリフと男が吐くと、

「男だって、分からないわよ」と女が言い返す。

最近は、

こういう物言いをすると ″セクシャル・ハラスメント″

になるらしく、

また、halukaは、「LGBT」の理解者なので、

以下は、「例え話」だと思って、お読みいただきたい。

もちろん、女性にしろ、男性にしろ、もっとほかの性にしろ、

「人間」とは、「分からないもの」である。

それを前提に。

人生のいろいろな場面、局面、状況下、レベルで、

「女って、分からない」とか、

「男って、分からない」とか、

そう言いたくなることは、しばしばある。

ラクルテルの言葉も、意味は分からないでもないが、

そこに至る道、つまり、

「その正解、を得る道」は、とても険しくて、長い。

「正解」だと信じていたことが、

まったくの見当外れに終わることも、

人生では、決して少なくは、ない。

イギリスの作家、オスカー・ワイルドは、

「正しい結婚の基礎は、″相互の理解″ だ」と言う。

世の中の ″見えざる 均衡(きんこう)″ は、

男女、あるいは、もっとほかの性同士による、

″偉大なる誤解″ によって、保たれている、のではないか。

必ずしも、「女」を見抜けなくても、

仕事もそれなりにうまくいくし、

幸せにもなれる。

 

ラクルテル(1888~1985)は、フランスの小説家。

 

反逆児―シルベルマン (1957年) (新潮文庫)

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反逆児 (1951年)

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孤独な女 (1956年) (ミリオン・ブックス)

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