こんにちは、halukaです。
今日は、タイ・プーケットの思い出話です。
旅にはいろいろな楽しみが詰まっています。
何を求めて旅するか。
それはもちろん、人それぞれでしょう。
ひとり旅もあれば、仲のいい友人との小旅行も楽しいものです。
訪ねた先々での人々との出会い、
異文化との触れ合い、
観光地を巡ったり、景勝地を訪ねる方、
パワースポットを探す方もいらっしゃるでしょう。
非日常の時間と空間が日頃のストレスを忘れさせてくれたり、
見知らぬ街々で受ける刺激が、
心と体のリフレッシュにもなりますよね。
目指す先が海外ともなると、異国情緒にも触れ、
バックパッカーとしての長旅や、
語学力を身につけようと、
渡航を留学など、自分への投資に役立てる方もきっと多いと思います。
どんな形であれ、未知との出合いは、自分を成長させてくれるもの。
それが、旅のだいご味の一つ。
思い切り楽しみながら、人生の経験値を積み上げたいものです。
旅行先では、現地の料理も楽しみの一つ。
そんな思いを巡らせていたら、
ふと、タイ・プーケットで好んで食べていた、
タイ料理の定番 「カオ・パット・サパロット」を思い出しました。
″タイ風 パイナップル和え 焼き飯″、
とでも申し上げれば良いでしょうか。
丸ごとのパイナップルの実を縦にザックリと割って、実をくり抜き、
そこに焼き飯(フライド ライス)が盛られてきます。
いかにも南国の料理。
具は、エビと豚肉、ニンジンなどの野菜、
そしてもちろん、
くり抜いて細かくきざまれた新鮮なパイナップルの実が、
長粒のタイ米にからんできます。
味付けは、ナンプラー。
街中では、たいていの食堂でありつくことが出来て、安くて、味も極上!
タイ米とパイナップルのコラボレーションが絶妙で、
ピリ辛の味付けが食欲をそそります。
殊更に高級な料理ではありませんが、
異国の雰囲気と相まって、食べ飽きることがありませんでした。
ちなみに、ビールとの相性も抜群。
機会がございましたら、どうぞ、お試しを。
ビールがお嫌いでなければ、お伴には、シンハービールを。