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やっぱり海が好き!

ブリザーブドフラワーの贈り物。ご結婚のお祝いなら淡いピンクのローズ。

こんにちは、halukaです。

 

身近な方に花を贈る、というのは小粋なものです。 

 

日頃からお世話になっている方へとか、

職場でお世話になった方へなどと、

何かしらの贈り物をお世話になった方に贈る際、

「何にしようか」と悩んでしまったご経験はありませんか。

 

「いつもありがとうございます」という感謝の気持ちや、

「ほんとうにおめでとう」という

お祝いの言葉を添えて差し上げる贈り物に

生花とはまた違った雰囲気のする

リザーブドフラワーは、いかがでしょうか。

 

贈る相手の方を思いながら花1本1本を器に挿す。

そんなギフトアレンジのポイントを調べてみました。

 

まず、贈り物をする目的に合わせて、

お相手の方の好みなどをさりげなく尋ねておくと、

いざ、花選びや器選びをする際に重宝するようです。

 

何も知らずに自分の思い込みで贈り物をするよりも、

お相手の好みに合った贈り物の方が、

やはり気が利いていて、

「あ、知っててくれたんだ」と、喜びもいっそう増しそうです。

 

花の名前や種類など、お相手の好みが分かったら、

その方に似合いそうな、大まかなイメージを描きます。

花の色や大きさ、本数はもちろんですが、

ラッピングなどにも気を使いたいところです。

 

そのイメージがまとまったら、

具体的にどの花にするかを考えます。

リーフの種類や色、器やリボン、

飾り付けのためのオーナメントも同時に選んでいきます。

 

どんな花にどんな器やオーナメントが似合うか。

自分一人のアイデアで迷路に迷い込んでしまいそうな時は、

専門のお店の方に積極的に相談してもいいと思います。

 

例えば、

ご結婚のお祝いとして新婦に贈るブリザードフラワーなら、

淡いピンクのローズに

白い羽根や真珠をロマンチックにアレンジしてみたり。

ワンポイントでその方がお好きな色を1本添えてみたり。

 

お見舞い事なら、

バスケットの中に優しい雰囲気のパステル調のローズ。

ご自宅などの新築祝いなら、

額入りのレリーフタイプなども喜ばれます。

 

日ごとに秋色が深まっていく、この時季。

木の実やシナモン、アート素材のブドウやリンゴを飾って、

季節感を味わうアレンジも楽しみがあります。

 

リザーブドフラワーをお贈りの際は、

直射日光、湿気が苦手なことを一言添えて手渡すと、

温かな心遣いと一緒に、

きっとすてきなアレンジになるのではないでしょうか。

 

たまには花の事など考えてみたりもしまして、

ロマンチックな思い出につながれば、

お相手にもきっと、喜んでいただけることでしょう。