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やっぱり海が好き!

「自分対自分」の闘いに必ず勝つこと。「ダンマパダ」。

「自分に打ち勝つことは、他人に打ち勝つことより、優れている」

           by.「ダンマパダ」

 

″勝負″、あるいは″取引″、あるいは″交渉” というものは、

それが、「自分対自分」の場合もあるし、

「自分対他人」の場合もある。

あるいは、「自分1人対大勢」の場合もある。

人生とは、いろいろな意味で、

勝ったり、負けたりの繰り返しである。

どのような場面にも、

さまざま、千差万別の局面があって、

それぞれに、どう対応するか、

迷いながら、あるいは、即断即決をしながら、

「人生」という時が過ぎていく。

その時間の経過の中に、

喜怒哀楽があり、その喜怒哀楽は、

自分自身の精神面や肉体面の変化に、

必ず何らかの影響をもたらす。

もちろん、どなたにとっても、

あらゆる物事が、

自分の願いや計画通りに進むことが望ましいけれど、

それを実現するには、あるいは、達成するには、

それぞれの場面に現れた″競争相手″と、

何らかの ″折り合い″ をつけなければならない。

そんなとき、

最も困難を伴うのは、

物事が自分の思い通りにいかなかったときに、

自分で自分を、どう納得させるか、だ。

つまり、「自我」との闘いだ。

どんな局面でも、他人に勝つには、

それなりの準備や努力、工夫、意欲が欠かせず、

いつでも簡単に勝てるわけでは、ない。

そして、最後の最後に残るのは、

「自分対自分」の闘いだ。

その闘いにだけは、決して負けてはいけない。

 

「ダンマパダ」は、インドの原始経典。

 

日常語訳ダンマパダ ブッダの〈真理の言葉〉

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ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫)

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『ダンマパダ』全詩解説―仏祖に学ぶひとすじの道

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