さて、7月ですね!
皆さま、ご機嫌はいかがでしょうか。
日本列島に一歩一歩、真夏・2018が近づいてます。
そういうわけで(どんなわけだ?笑)、気持ちも新たに、
久しぶりのサーフィン談議で参ります。(^^)/
前回の「ペキッ!(^_-)-☆ サーフィン初心者がやってしまう 第1弾!」が意外と好評だったので、
我を振り返り、
「何事においても、日頃のメンテナンスの大切さ」を、
再確認したいという思いの本日のブログです。
今日は、久しぶりに海に入りました。
仕事がお休みだったので、波情報も仕入れないまま、
そそくさと、いつもの浜に出掛けてみました。
すると「ここは池か! 湖か!」とでも、
つぶやきたくなる静けさ。
波は立たず、膝(ひざ)レベル。
抱えていったのがショートボードだったので、
小さなうねりを待って、
ようやく「乗れる」というコンディションでした。
空模様は、小雨、時々、日差しあり。風はなし。
絵に描いたような梅雨空です。
で、波待ちしたり、運動代わりに海面をクロールで泳いだりして、
1時間もたったでしょうか。
やってしまいました。
リーシュコードの付け根がブチッ!
リーシュコードは、
サーフボードと自分の足首をつないで、
サーフボードの海上での暴走を防いだり、
我の海上での孤立を防ぐ役割があります。
直径6、7ミリ、長さ2メートルほどの強化ビニール製の紐(ひも)です。
(ロングボード仕様は、ひと回り太く、長い)
波が上がっているときのサーフボードは、
操っている者の体から離れると、
かなりの速さで浜に流れ去ります。
周りの方に対して危険だし、
我も沖合でサーフボードの浮力を失い、置いてけぼりになる始末。
ですから、「リーシュコードが切れてしまう」状態は、
サーフィンを楽しむ際には、歓迎できません。
なので、切れてしまっては、今日はもうおしまい。
せっかく浜にきたのだけれど、マナーとルールは大切です。
「適切な時期に交換していない」「代えを常備していない」。
もう、初心者加減、丸出しです。('_')
で、本日は丸出しついでに、もうひと重ね。
今度は「ビリッ!」。
前シーズン、散々使い込んだウエットスーツ・シーガル。
太ももの外側が小さく破けていたのに気づいていながら、
メンテナンスしてませんでした。
「明日やろうは、馬鹿やろう」…
さっさと手入れをしとくべきでした。
おかげで破けが広がって、リペアがもっと面倒なことに…('_')
その通りでございます。
すべて自己責任。
ああ、また夏が来る。
梅雨が明けると、やがて、シーガルを着なくなる。
「メンテナンス、メンテナンス…」
ココロもカラダもメンテナンス。
念仏のように唱えながら帰路に就いた本日でした。(^_-)-☆