こんにちは、halukaです。
J・POP歌手 アン・ルイス(アン・リンダ・ルイス)。
「グッド・マイ・ラブ」。
「六本木心中(WILD VERSION)」。
「WOMAN」。
「ラ・セゾン」。
「あ々無情」。
「天使よ故郷を見よ」。
「女はそれを我慢できない」…
アン・ルイスの歌声と、
彼女が刻むリズムで世に出た曲の数を正しくは知らないけれど、
10や20で済まないことは確か。
その歌声が好きで、ずいぶん長い間のファンだ。
【写真AC】
アメリカ人の父と、日本人の母をもつハーフ。
いや、「ハーフ」と書いたけれど、「ハーフ」ではなく、
「ダブル」という価値観をある時、教えられた。
その年、「人権」について最も深く掘り下げて書かれ、
「法務大臣賞」に選ばれた、
ある児童の作文の朗読によって、だった。
アン・ルイスはすでに、引退している。
残念だったけれど、仕方がない。
「ハーフ」と「ダブル」…。
明日の朝は、
アン・ルイスの歌声で覚醒(かくせい)することにしよう。