halukaブログ

やっぱり海が好き!

小説

恋愛小説も歴史書もすてきだ。自由と、楽しさと、夢は等価。

フランスの作家で批評家だったシャンフォール(1741~1794年)は、 「結婚より恋愛の方が人は好きだ。それは、恋愛小説の方が、歴史書より面白くて楽しいという理由と同じだ」と遺したといいます。 歴史書は、事実にできるだけ基づいて、書き残されます。 もっ…

とっさの「忘れた!」は面白い。その心理的背景は。

「物忘れが激しくなったのか。初めから、それを知らなかったのか」。 暇ネタとして考えると面白いお話です。 「最近、物忘れが激しいなあ。疲れてるのかなあ」などと、 少々、自虐的な気分に浸ることはありませんか。 ごくごく、一般的なモノの言い方ですが…

挑戦する。夢を持って生きる!

「過去の出来事に満足して、それに浸ることは、現在の私にはできない」 by. 植村直己 自分の人生は、自分のものだ。 もちろん、自分の行いが基で生じた結果には、 自分に責任がある。 自分の人生は、 自分で切り開いていかなければならない。 もちろん、その…

haluka の「油断大敵! 」(ー_ー)!!

「ある日、突然、石油が断たれた! そのほとんどを輸入に頼る日本がなすすべもなく 痙攣(けいれん)的に崩壊してゆく姿を、 科学的プロジェクトの成果を踏まえて、 なまなましく描破した衝撃の問題作。 一時的な石油危機は去ったが、 わが国のエネルギー供給構…

航空史上最大の惨事と戦う記者。「クライマーズ・ハイ」。

1985年8月12日、群馬県御巣鷹山(おすたかやま)に日航機が墜落した。 生存者は4人、死者520人。 地元が現場となった地方紙「北関東新聞社」の編集フロアに衝撃が走る。 昭和史に残る未曾有(みぞう)の惨事。 その現場を走り、行き交う記者たちの戦いを生…

Acid Black Cherry の優れた文学性と音楽性に酔う夜。

「林保徳」の名を耳にして琴線の震える方は、 Acid Black Cherry のファンの方をはじめ、 あるいはGacktをよく知る方々、そしてあるいはまた、 繊細な心模様をお持ちの方なのではないだろうか。 林保徳の描く世界観、Lyric(リリック=歌詞)は、 作家・湊かな…

真実を追うスパイを描く。映画「裏切りのサーカス」。

スパイ小説の第一人者、ジョン・ル・カレの傑作、 「ティンカーテイラーソルジャースパイ」の映画化。 「ダークナイト」のゲイリー・オールドマンが、 ひたすらに真相を追及する孤高のスパイの姿を体現した。 陰謀と策略が渦巻く魑魅魍魎(ちみもうりょう)の…

読書の秋、到来。新刊の魅力。文学からファッションまで。

寝入り心地と申しますか、転がり心地と申しますか。 つまり、寝床でごろごろするには、いい季節と申しますか、 ほぼ最適な時季になってまいりました。 2時間余りかけて、DVDを全編、観賞するには少々、手間がかかる気がいたします。 かと申しまして、CDを聴…

堺雅人、役所広司、小栗旬。そして沖田修一監督が織りなす「ゆったり感」がたまらない。

エッセー「面白南極料理人」は、 南極地域観測隊の調理担当だった西村淳氏の著書。 平均気温・氷点下57度。 ″世界で最も過酷な観測地帯″といわれる、通称「ドーム基地」。 その基地で越冬した料理担当南極観測隊員として過ごした体験記。 南極での食料の取り…

どこにだって行ける。だって「スーパーカブ」だもん。

作家、トネ・コーケンの小説「スーパーカブ」の主人公・小熊は、 山梨県北杜市(ほくとし)で1人暮らしをする高校2年生の女の子。 父は、小熊が幼い頃に他界。 母は、小熊が高校に進んだ直後に失踪。 奨学金で高校に通う小熊は、地味で野暮ったい1人の少女。…