halukaブログ

やっぱり海が好き!

ウイスキー

プーケット島サーフトリップの魅力。アフターサーフでドリームガールズに出会う。

こんにちは、halukaです。 超大型の台風10号「クローサ」の接近が伝えられています。 気象庁は、 大雨、強風、高潮、高波など、 最新の台風情報への留意を呼び掛けています。 よくよく、ご注意ください。 さて、ほほ笑みの国・タイのプーケット島。 サーフト…

アルコールとうまくお付き合いするには。アセトアルデヒドとは?

アルコールに強いか弱いかは、 遺伝的にどのタイプのアルコール分解酵素を備えているかが関係する。 その分解酵素は「アセトアルデヒド脱水素酵素」。 日本人の場合は、比較的働きが弱い「低活タイプ」をもっている方が、 大半だという。 白人種や黒人種の方…

ハイボール人気沸騰! ウイスキー市場が激闘中?

ウイスキー市場が活性化している。 大手メーカーのせめぎ合いが激化しているという。 ウイスキーを炭酸で割るハイボール人気がふつふつと沸き上がって、 止まらないからだ。 サントリーグループの圧倒的なシェアの牙城に切り込もうと、 酒類メーカー各社が、…

「ソウルの女王」アレサ・フランクリンの死去を悼む。

こんにちは、halukaです。 初めて見る実物のジャケットだった。 1981(昭和56)年12月19日、 日本武道館で解散のラストステージを飾った、 柳ジョージ&レイニーウッドの ライブコンサートを収録したLPレコード。 もちろん、限定版。 そこは、通い慣れたバー…

南の島の風が吹くプーケット。アジアに酔う。

スワンナプーム空港で、タイ航空の国内線へと乗り継ぎ、 ほどなく到着したのは、プーケット国際空港。 さあ、プーケット上陸。 もわ、もわっとした空気感が生々しくて、いい。 南国、まさしく南の島。 空港から市街地までは、車で1時間ほどかかる。 手配をお…

サントリーを味わいながら、マイケル・ジョーダンを想う。才能とは。

いつものように、サントリーの角瓶に誘われて、カウンターへ。 そのバーのオーナーは元バスケマン。 長身なのにポジションはガードだったっていうから、 精鋭が集うチームでボールを追い掛けていたに違いない。 けれど、そんなことは噯(おくび)にも出さず…

特別限定生産「三ツ矢サイダー NIPPON」「1970年代初頭の味を現代に再現」を買ってみた。

思わず手に取って、買い込んでしまった。 よく買い物に行く近所のセブンイレブン。 レジ前の小棚に「特別限定生産」の金文字。 思うのですが、どうも、 「期間限定」とか、 「産地限定」とか、 「会場限定」とか、 「限定」に弱い傾向を持ち合わせているよう…

今日という日を満足のいくものに!

待ち合わせにぴったりのバーがある。 繁華街のかど。 週末のテーブルは、語り合う大人たちでおおよそ満席。 ガラスの扉がひっきりなしに開いたり閉まったりする。 分かりやすい場所にあるし、 遅い時間でも開いているので、 時折、その恩恵に授かって、老若…

サントリーウイスキーのグラスが重力を忘れるとき

重心の低いグラスが好き。 一口めは、少しハードなほうがいい。 指先が、グラスの重心を感じ取る。 知らず知らず、何杯かを飲み尽くす。 最後の一杯も、少しだけ濃いめのほうがいい。 指先が、重心を感じなくなっている。 いつの間、なんだろう。 そのかすか…

ケンタッキーのバーボンウイスキー「ブラントン」。唯一無二のバーボンウイスキーとは!

こんにちは、halukaです。 梅雨前線が近い。 大雨の夜雲の下をくぐって、 ドアが濡れたビルのエレベーターにたどり着く。 傘の雨雫(しずく)を払いながら、 なじみのバーの扉を引く。 蝶ネクタイのオーナーが、 退屈そうな笑顔でこっちを見た。 カウンターの…

リラックスタイム

KELLY Powerful T. ダンス ¥150 provided courtesy of iTunes 一人の夜。 街でふらりと酔って、 迷うことのないビルを2階まで階段を上がる。 好きなレコードをかけてもらう午前零時。 オーナーのお薦めをかけてもらうこともある。 いつものウイスキーを水割…

すっと、その気にさせてくれるテネシーウイスキー・ジャックダニエルNo.7。

こんにちは、halukaです。 苦くはない。 甘く、香ばしい。 柔らかな口あたり。 音楽の都・テネシー。 その地で生まれたテネシーウイスキー。 ジャックダニエル。 オーナーが運んでくれたボトルには、 その香りは、もう微かにしか残ってなかった。 その香りを…

街角のぬくもりが冷めないうちに。

こんにちは、halukaです。 ワインに香草、スパイス…。 エッセンスを散りばめたベルモット。 甘口がお好み? 辛口がお好み? チンザノロッソをチンザノドライで割る。 甘辛い口あたりのカクテルになる。 通いなれたビルの一角。 迎えてくれる止まり木。 いつ…

カクテル光線がカクテルを照らすからまたその席に集いたい。

こんにちは、halukaです。 ガラス色のグラスが今夜も旅を始める。 ブルー。 ホワイト。 オレンジ。 イエロー。 レッド。 カウンターに注ぐ細いカクテル光線。 グラスがカクテルカラーを散りばめる。 オレンジのカクテル。好きな場所 アルコール度数40度のVOD…

大空に舞え折り鶴と紙飛行機。ゆっくりやれば、必ずできる。

こんにちは、halukaです。 折り紙で折り鶴を折ることを覚えたのは、 いくつくらいの頃だったのだろう。 思い出せない。 ばあちゃんやかあさんに何度も教えてもらったけど、 うまくは折れなかった。 そう、それはよくよく覚えている。 紙飛行機しか折れなかっ…

スニーカーが見る夢はバスケットボールのコートをオールプレスで駆ける白のハイカット。

こんにちは、halukaです。 友達に会った。 久しぶり! 「飲みにいこう」って。 すぐに意気投合した。 知っているBarまで歩いた。 ドアを押した。 フロアの真ん中あたりに視線が届いた。 ハイカットの白いスニーカーが、ぽんと投げ出されていた。 無造作が絵…